光電センサーや近接センサー等を使用した欠品検査機や、カメラセンサーを使用した外観のキズ・異物検査などを自動で行います。自動車の部品、特にエアコンダクトや内装部品の欠品検査・タンクやホース類のエアリークテスター(漏れ検査)・製品意匠面の傷や色むらの検査・透明容器の異物混入検査など、実績多数。超微細な加工部品の仕上がり検査も標準で±0.02mmレベルの精度で検査します。
弊社ではセンサーの調整等も社内スタッフが行い、現場環境に合わせ設定します。扱うカメラセンサーのメーカーは多岐に渡り、予算や仕様に応じて最適な機種をご提案。1つのアンプで複数カメラをつなぐことや、パソコンのソフトで複数のカメラを制御できる仕組みも構築します。
検査ポイントが多くカメラの台数が要求される案件でも、極力コストを抑えます。
メンテナンスは、関東・東海・九州地区3拠点で請け負います。機械改修時に、遠方の拠点に輸送する必要はありません。弊社メカトロニクス事業部は、量産工場において「ラインが止まる」ことは死活問題と認識しています。異常の発生~改修完了まで短期間で行える体制を構築し、即日ないしは翌日対応が基本です。