INTERNAL & EXTERNAL EDUCATIONAL ACTIVITIES

働きやすく、社員とともに会社が成長する仕組みを

社員への教育は会社の成長に欠かせません。まずは管理職者への教育を皮切りに、新卒・中途の新入社員へと拡大していきます。さらには入社後の定着をサポートする「メンター制度」やリーダーの育成を目的とした階層別研修も計画。また、今後は外国人スタッフや高齢者、障がい者、女性の活躍機会もますます増えていきます。
そういった多様化する労働力にもしっかり対応し、ますます働きやすく、そして社員とともに会社が成長する仕組みを今後も取り入れていきます。

WORK01

外部への自社独自の専門セミナーを開催
業界全体の技術向上も視野に

弊社では自らが保有するモノづくりに関する技術やノウハウを社外のご興味のある方々に情報共有しております。例えば、射出成形における設計や成形不良対策、自動機の導入ポイントなど。弊社の社員がWeb上のコンテンツやセミナーなどで解説させていただいております。
この取り組みにより、業界全体の技術向上や技術継承の力になればと想い、活動を行って参ります。

関東製作所の使命は、製品開発者様への支援。

クライアントが望む製品を実現するために、自社で蓄積してきた樹脂に関する様々な知識やノウハウを、広くお伝えしたいと考えております。
また、外部向けセミナーにとどまらず、技術情報を発信するメディアサイトの運営にも力を入れております。

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

WORK02

外国人スタッフへの日本語教育と
仕事・生活両面での困りごとを共有

弊社ではインドネシア国籍の社員を中心に、全拠点で10名を超える外国籍スタッフを雇用しております。そこで仕事上、やはり壁となるのは日本語会話です。得意先、サプライヤー、社内とさまざまな場面で日本語でのコミュニケーションが必要です。ツールも対面、電話、メール、オンライン、チャットなど多種多様。それぞれに対応しなければなりません。
そこで弊社では、社内文書などでフリガナを用いるのはもちろん、日本語学校への通学をサポート。また社内にて外国人スタッフとの意見交換の場を設け、仕事・生活両面での困りごとを共有し、その解決を共に図ることで、彼らの活躍の場をより拡げたいと考えております。

インドネシアでも日本品質を根付かせる

関東製作所インドネシア拠点では、現地技術スタッフが、平均して1年半から3年間、日本で研修を受けます。
研修を通して、彼らは単なる日本語習得にとどまらず、日本人特有の、緻密で繊細な技術力も養われます。
つまりインドネシア現地でも、国内と同じレベルのパフォーマンスが発揮されるのです。

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 人や国の不平等をなくそう

WORK03

管理職層のマネジメント力強化を目指して
育成能力全般のスキルアップ

弊社では社員教育にも力を入れております。社員を人財と考え、その成長が会社の発展に繋がると考えているためです。現在個人業績やそのプロセスを評価し、処遇に反映させるための人事評価システムを導入しておりますが、そのシステムを正常に稼働させ、目的である社員の成長を促すには、管理職層のマネジメント力強化が不可欠です。
そこで、部下に対する日々の業務指導のみならず育成能力全般をスキルアップさせるため、問題解決力やコーチング等の研修を定期的に実施。部下を引上げ、チームとして成果が出せるための仕組みとして行っております。

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も