お客様へのメリット追及が、私共の成長の原動力

関東製作所は1948年の発足以来、東京の下町・江東区でガラス用金型からスタートし、ブロー成形用の金型など長年金型の製作を行って来ました。現在はブロー成形金型に加え、射出成形用金型、射出成形品、メカトロニクス(少人化設備、検査機、組付機、溶着機)の製造をおこなっております。
2023年1月に当社の子会社であった中村精工と経営統合すると共に、デザイン設計から製品設計、試作品の製造、販売、成形品の流動解析、成形品の要件出し、金型設計、金型製造、量産、量産用2次設備までを一気通貫で提案する次世代価値創造部を立ち上げます。
2022年1月に竣工した福岡工場に続き、2023年5月には浜松工場の増築、成形機の増強、2023年6月には名古屋支店の増床など工場や設備などの投資に加え、DX投資、人材投資を行い、お客様にとってメリットのある提案や商品をお届けする事で成長して参ります。
積極的な投資、生産性の向上、雇用の促進にて日本経済の成長に貢献すると共に、自動車開発等で必要不可欠な金型技術を磨き続けます。

株式会社関東製作所
代表取締役 渡邉 章